J-GIRLS女子キックボクシング2015年以前の大会結果

★試合結果

2.3『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess 1st~』
大会結果詳細

2013年J-GIRLS第一弾は、アトム級ニューヒロイン決定トーナメント決勝戦をメインに、フライ級次期王者挑戦者決定トーナメントの一回戦が開幕。
ヴィジュアル系ファイターから次代を担う新進気鋭の若手選手がズラリ出揃った。華やかな開幕戦に相応しい魅力あふれる好対決に、会場は寒さを吹き飛ばすほ どの熱気と興奮に包まれた。

まずはメインのアトム級ニューヒロイン決定トーナメント決勝戦、キラッ☆Chihiro(魁塾)とEneos朱里(SB・グラップリングシュートボクサーズ)の一戦。

重厚感のあるパンチが持ち味の朱里は、リングを大きく回りながらタイミングを伺い、Chihiroが接近してきたところへパンチの連打を浴びせる。火花が散 るような互角の打ち合いが展開する中、Chihiroは追いかけながら得意のローとミドルを叩き込んで朱里の動きを止める。パンチに併せて大きな蹴りを出 しながら尚もリングを動き回る朱里。Chihiroはキレのある左右のミドルとローを効果的にヒットさせ、徐々に朱里を追い詰めながら試合ペースを掌握。
接近しての攻撃が激化する終盤、精彩を欠く朱里は最後の反撃に転じるが無念にもハイキックが空を切る。
徹底したローとミドルで攻め続けたChihiroが 朱里のパンチを見事に封じ込め、3-0のフルマークで勝利を収めた。
「もう少し手を出したかった。どんどん上がっていってチャンピオンになりたい」妹Yuukiの前で決めた堂々の勝利。 笑顔がはじけるニューヒロインに賞賛の声が贈られた。

 

 

 





 

 


そしてフライ級次期王座挑戦者決定トーナメント一回戦、いつか(新宿レフティ/J-GIRLSフライ級3位)と白石瑠里(J-GIRLSフライ級7位)の一戦。

スピードあるワンツー&ローのコンビネーション、鋭いミドルを織り交ぜた多彩な攻撃で白石を攻め立てるいつか。白石も小気味よいフットワークとローを軸に接 近戦を試みる。が、距離を取るいつかの懐に入り込むことができず、右ストレートを何度も喰らう。

果敢に攻めるいつかに対し、白石もひるむことなくローとパ ンチで応戦するが、スピードとパワーに勝るいつかが白石を寄せ付けず、見事判定勝ちを収めた。
「白石選手の強いローを警戒していた。次は考えていないけど今年は王者が目標。トモコさんは自分を待ってくれていると思うので、タイトルマッチで戦いましょう!」

危なげない試合運びで順当に勝ち上がり、勝負の行方を見守ったチャンピオンのトモコSPに力強く呼びかけた。

 

 




そしてトーナメント別枠は、松田玲奈(y-park)と比嘉麻美(S-KEEP)の一戦。

積極的に前に出て打ち合いに持ち込む比嘉、松田はこれを 捌いて切り返しながらワンツー&ローで応酬。
比嘉は松田を追い詰めるが、松田の正確な前蹴りと右ストレートを喰らって左目下を負傷する。
尚も前に出たとこ ろで有効な攻撃による負傷でドクターストップ、さらにはマウスピースの不備でイエローカードが出される。再開後は勢い余った松田に対し掴んでの攻撃でイエローが出されるも、松田が一気の攻勢を仕掛けたところで再びレフェリーストップ。
TKOで松田がトーナメントを勝ち上がった。
「もう少しうまく翻弄できたらと思ったけど、自分の方ができると信じて全てをぶつけていった。トモコさんとやるのは自分と思っているので必ず勝ち上がる」

波に乗る高校生ファイターが、チャンピオンの前で雄叫びを上げた。




次回3月24日(日)の男女合同興行『J-FIGHT&J-GIRLS 2013 1st』ではフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦2回目が開催される。組み合わせ発表にこうご期待!

(文/Ryuta Esaki)


≪全試合結果≫

■J-NETWORK
『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess 1st~』

2013年2月3日(日)東京・新宿FACE
開場:17:00 試合開始17:30

【上:赤コーナー/下:青コーナー】

▼第10試合メインイベント J-GIRLSアトム級ニューヒロイン決定トーナメント
 決勝戦  サバイバルマッチ1

キラッ☆Chihiro
[Kira Chihiro]
(魁塾)

判定3-0
30-29
30-28
30-28
Eneos朱里
[Eneos Akari]
(SB・グラップリング
シュート ボクサーズ)
×
※Chihiroがトーナメント優勝

▼第9試合 J-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント
 一回戦 サバイバルマッチ1
いつか
[Itsuka]
(新宿レフティ/
J-GIRLSフライ級3位)
判定3-0
29-28
29-28
30-28
白石瑠里
[Ruri Shiraishi]
(新日本・藤本ジム/
J-GIRLSフライ級7位)
×
※いつかがトーナメント勝ち上がり、準決勝進出

▼第8試合 J-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦
  サバイバルマッチ1
松田玲奈
[Rena Matsuda]
(y-park)
TKO 2R 1'29" 比嘉麻美
[Asami Higa]
(S-KEEP)
×
※松田がトーナメント勝ち上がり、準決勝進出

▼第7試合 エクストリーム・プレゼンツ
  〜リアル超兄貴 ”生” バトル vol.1〜  3分2R
  リアル超兄貴
本間勇次郎

[Yujiro Honma]
VS “パナスティック”宏樹
[Panasuthikku Hiroki]
 
 ※エキシビションのため勝敗なし

▼第6試合 スペシャルエキシビションマッチ 2分2R
  紅絹
[Momi]
(フォルティス渋谷/
J-GIRLSミニフライ級王者)
VS サンチェス弥生
[Sanchez Yayoi]
(Madness Cherry/
J-GIRLSフライ級1位)
 
※エキシビションのため勝敗なし

▼第5試合 ミニフライ級  サバイバルマッチ1
美保
[Miho]
(KFG/
J-GIRLSミニフライ級1位)
判定3-0
30-27
30-28
30-27
勝山舞子
[Maiko Katsuyama]
(NJKF・拳之会/
元MTIA世界女子
スーパーフライ級王者)
×

▼第4試合 アトム級  2分3R
× キラッ☆Yuuki
[Kira Yuuki]
(魁塾)
判定0-3
29-30
28-29
28-29
松下えみ
[Emi Matsushita]
(T-KIX GYM)

▼第3試合 スペシャルエキシビションマッチ 2分2R
  吉田正子
[Masako Yoshida]
(FIGHT CHIX)
VS 伊達直
[Nao Date]
(Team DATE)
 
※エキシビションのため勝敗なし

▼第2試合 PRE J-GIRLS Aリーグ -54kg級 1分30秒2R
伊達蓮珠
[Renjyu Date]
(Team DATE)
判定2-0
19-19
20-19
20-19
松兼ひとみ
[Hitomi Matsukane]
(ブレイブ大門)
×

▼第1試合 PRE J-GIRLS Bリーグ -51kg級 1分2R
× 伊達華
[Hana Date]
(Team DATE)
判定0-3
19-20
19-20
18-20
大滝あゆみ
[Ayumi Ootaki]
(新興ムエタイジム)



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