J-GIRLS女子キックボクシング2015年以前の大会結果

★試合結果

7.12『J-GIRLS 2015 〜Aim for the ace of aces〜2nd』
大会結果詳細

2015年7月12日(日)東京・新宿FACEにて『J-GIRLS 2015 〜Aim for the ace of aces〜2nd』が行われた。

“天才女子高生”の呼び声高い山口友花里が階級差を超えたビッグマッチに挑戦! 注目のメインイベントに加え、台頭著しい今が旬の若手選手が新宿FACE に揃い踏み。さらには、かつて“最強女子高生トリオ”の一角として活躍した魅津希が約4年ぶりに登場と、話題沸騰のJ-GIRLS。梅雨空を吹き飛ばす熱 気と興奮が会場を包みこんだ。

まずはメインのJ-GIRLSバンタム級、山口友花里(空手道白心会/J-GIRLSミニフライ級5位、SB日本女子ミニマム級2位)と瑠璃(京都亀岡キックボクシングジム)の一戦。
序盤の静かな立ち上がりから、山口が堰を切ったような攻撃を展開。突き刺すように鋭く伸びるストレートと瑠璃の身体を大きくのけ反らせる強烈な前蹴り、効果 的に決まるジャブと素早いロー。軽快なフットワークで相手を引きつけながら適確にヒットさせ、前に出ようとする瑠璃をロープへ飛ばす。

バンタムの意地を見せたい瑠璃も怯むことなく前へと出るが、スピード、技術、攻撃力、体重を上げて臨んだこの一戦においても山口のパフォーマンスが落ちることはなく、再三に わたって反撃を止められる。

終盤、瑠璃はパンチの重さで山口を下がらせる場面もあったが、決定打はなく試合は終了。山口の上手さが随所で光った一戦は、判定3-0の圧勝劇で山口が制した。

自身最重量で臨んだ一戦の感想を問われ「いつもより緊張して疲れてしまったので、スタミナが持つようにもっと練習したい」と振り返ると、「ミニフライ級で優勝をして、紅絹選手と戦わせてもらいたい」と、試合の行方を見守った王者へ宣戦布告。その戦いぶりからは想像もつかない程のあどけない声で、挑戦状を叩き つけた。

 

 

 

 

 



続くダブルセミファイナル、J-GIRLSピン級、実証 DATE(Team DATE Spirit division)と吉野楓香(闘神塾/J-GIRLSピン級5位)の一戦は、序盤から前に出る吉野が左右のパンチと蹴りで圧力をかけながら、終始実証を 追う展開。
実証はリングを回りながら応戦するがバックハンドブローも空を切り、吉野の圧力に圧倒されてまったく手が出せない状態に。

一方的な展開はラウン ドが進むごと強くなり、距離を取ってリングを回るだけの実証には消極的ファイトでイエローの警告。

とどめの一撃を刺すことができなかった吉野だが最後まで 逃げる実証を追い続け、実力差を見せつける大差の判定勝ちを収めた。

 

 

 

 

 

 


ダブルセミファイナルの別戦、J-GIRLSピン級佐藤伶南(team AKATSUKI/元TRIBELATEピン級王者)とCOMACHI(MSJ/J-GIRLSピン級3位)の一戦は、J-GIRLSプロ初戦となる佐藤 が百戦錬磨のCOMACHIを相手に大健闘。
得意のミドルと前蹴りで前へ出るCOMACHIをジャブで牽制しながら前蹴りとローでさばき、強烈な左スト レートを放ってCOMACHIの前進を阻止。

中盤、尚もストレートを立て続けにヒットさせて勢いに乗る佐藤であったが、組み付く場面が多く見られた終盤、 パンチの打ち合いで意地を見せたCOMACHIが1-2の判定で勝利を収めた。

 

 

 

 

 

 

 


そしてスペシャルイベントのミットパフォーマンスには魅津希(空手道 白心会/第2代DEEP JEWELSライト級王者)が登場。
「昔やり残したことを成し遂げるために帰ってきた」と、内に秘める想いをグラブへ込め、4年間で磨かれた“スピードと キレ”を存分に披露した。

固唾を飲んで見守った場内のファンへ「J-GIRLS復帰」を匂わすコメントを残し、静かにリングを立ち去った魅津希

……J- GIRLSバンタム級戦線に異状あり、か!?

 

 

(文/Ryuta Esaki)

 

 

 

 

 

 

 



■J-NETWORK
『J-GIRLS 2015 〜Aim for the ace of aces〜2nd』

2015年7月12日(日)東京・新宿FACE
開場:17:00 試合開始17:30

<全対戦カード> 【上:赤コーナー/下:青コーナー】

第9試合メインイベント バンタム級  2分3R
山口友花里
[Yukari Yamaguchi]
判定3-0
30-28
30-27
30-28
瑠璃
[Ruri]
×
空手道 白心会/
J-GIRLSミニフライ級5位、
SB日本女子ミニマム級2位
京都亀岡キックボクシングジム

第8試合ダブルセミファイナル ピン級  サバイバルマッチ1
× 実証 DATE
[Proof Date]

判定0-3
27-30
26-30
27-30

吉野楓香
[Fuuka Yoshino]
Team DATE Spirit division 闘神塾/
J-GIRLSピン級5位

第7試合ダブルセミファイナル ピン級  サバイバルマッチ1
× 佐藤伶南
[Reina Satou]
判定1-2
29-30
30-29
28-29
COMACHI
[Comachi]
team AKATSUKI/
元TRIBELATEピン級王者
MSJ/
J-GIRLSピン級3位

<スペシャルイベント・ミットパフォーマンス  3分1R>
  魅津希
[Mizuki]
 
空手道 白心会/第2代DEEP JEWELSライト級王者

第6試合 60kg契約  2分3R
× 直 DATE
[Nao Date]
KO 1R 1'25" 空手こまち
[Karate Komachi]
Team DATE THQ/
Bigbang-SPIRIT-MMA
無差別級 Queen
武心会/
※デビュー戦

第5試合 57kg契約  2分3R
浅井春香
[Haruka Asai]
判定1-1
28-29
30-28
29-29
北嶋優花
[Yuka Kitajima]
Kick Box MSJ

第4試合 49kg契約  2分3R
×
[Tamaki]
KO 1R 1'03" あゆみ
[Ayumi]
Dropout NJKF・新興ムエタイ

第3試合 47kg契約  2分3R
× 由美
[Yumi]
KO 2R 1'49" 宝☆友佳里
[Yukari]
真樹ジムオキナワ A☆R KICK!

第2試合 セミプロマッチ 46kg契約  1分30秒2R
× 田中千草
[Chigusa Tanaka]
判定0-3
17-20
17-20
17-20
斎藤史奈
[Fumina Saitou]
レーング東中野 月心会 平野ジム

第1試合 PRE J-GIRLS アマチュア女子Aリーグ -57kg級  1分30秒2R
× 雨宮ひな
[Hina Amemiya]
判定0-3
18-20
19-20
18-20
吉野紗帆
[Saho Yoshino]
TEAM TEPPEN 闘神塾

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