J-GIRLS女子キックボクシング2015年以前の大会結果

★試合結果

『J-FIGHT&J-GIRLS 2015 6th』
大会結果詳細

2015年11月8日(日)東京・新宿FACEにて『J-FIGHT&J-GIRLS 2015 6th』が行われた。

“天才女子高生”山口友花里が、ついに王者・紅絹へ挑戦! 注目のメインイベントに加え、ピン級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝戦、さらに男子の試合では4試合がKO決着するなど、晩秋の冷たい雨を吹き飛ばす熱気と興奮が会場を包みこんだ。

まずはメインのJ-GIRLSミニフライ級タイトルマッチ、紅絹(NEXT LEVEL渋谷/J-GIRLSミニフライ級王者)と山口友花里(空手道 白心会/J-GIRLSミニフライ級2位)の一戦。
両者共に軽快なフットワークからローとジャブを打ち合う。互いに対戦を熱望していた者同士、序盤からスピーディーで激しい攻防が展開する中、山口のジャブと鋭く伸びる前蹴りが王者の顔面を容赦なく捉える。
紅 絹は左右のローとフックで応戦しながら懐に飛び込もうと前に出るが、山口は紅絹の攻撃を巧みに封じながら、ジャブやロー、前蹴りをヒットさせ付け入る隙を 与えない。持ち味を生かせない紅絹は中盤に入って尚、反撃の糸口を掴めないまま。やや疲れも出始めたか、山口を攻めあぐねる。王者を徹底的に研究してきた ことが伺える山口の上手さと攻撃力が随所で光る。
最終ラウンド、紅絹が果敢に前へ出るが、ことごとく跳ね返されて攻撃を繋いでいくことができな い。山口は自分の距離を保ったままジャブからのストレート、そして鋭いローとミドルのコンビネーションで紅絹を休ませることなく攻めきった。判定の結果、 王者を相手に見事な戦いぶりを見せた山口が、大差をつける圧勝で見事王座を獲得した。
「紅絹さんとここで試合ができてうれしかった。チャンピオンの強さも実感できました。今はまだ考えられないけど、3階級制覇を狙って頑張りたい」
自身初のタイトルマッチを振り返り、憧れだった紅絹との対戦、また夢の3階級制覇への挑戦について心境を語り、会場の声援に応えた。

 

 

 


続くセミファイナル、工藤“Red”玲央(ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級10位)と玉城蓮(Y'ZD GYM沖縄)の一戦は、左のローとミドル、さらには強烈なストレートを軸にランカーの工藤にプレッシャーをかけ続ける玉城が主導権を掌握。工藤も怯まずに 前へ出て打ち合うが、開始1分20秒で玉城の右フックを喰らってダウン。再開後、一旦は立て直したものの1分55秒、玉城の速攻の連打を浴びて再びマット に沈み、玉城がKO勝ちを収めた。沖縄から初めて東京に出てきて不安だったという玉城は「これからどんどん東京に進出してランキングを上げていきたい」と 意気揚々に語った。

 

 

 

 

 

 

 


J-GIRLSピン級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝戦、松下えみ(T-KIX GYM/J-GIRLSピン級1位、TRIBELATEピン級王者)と吉野楓香(闘神塾/J-GIRLSピン級5位)の一戦は、序盤からじりじりと前に出 て攻める吉野に対し、松下も一歩も譲らずに激しい打ち合いが展開される中、勝負は延長戦へと持ち込まれたが、残り18秒となったところで吉野に“掴んでの 攻撃”でイエローが出されると、再開後に松下が突進。たたみ掛けるように一気に仕掛けたところでゴングを迎え、判定の末に松下が勝利。タイトルへの挑戦権 を獲得した。
「自分らしい気持ちのこもったファイトで会場を沸かせたいと思ってやってきた。(ピン級王者)Chihiro選手は強いので、また練習を頑張って勝ちにいきたいと思う」と笑顔で締め括った。

 

 

 

 

 

 


その他試合結果は以下のとおり。

(文/Ryuta Esaki)



■J-NETWORK
『J-FIGHT&J-GIRLS 2015 6th』

2015年11月8日(日)東京・新宿FACE
開場:11:30 試合開始12:00

<全対戦カード> 【上:赤コーナー/下:青コーナー】

第12試合メインイベント J-GIRLSミニフライ級タイトルマッチ  2分5R
× 紅絹
[Momi]
判定0-3
47-50
47-50
48-50
山口友花里
[Yukari Yamaguchi]
NEXT LEVEL渋谷/
J-GIRLSミニフライ級王者
空手道 白心会/
J-GIRLSミニフライ級2位
※山口が新チャンピオン

第11試合セミファイナル 55kg契約  サバイバルマッチ1
× 工藤“Red”玲央
[Kudou Red Reo]
KO 1R 1'55" 玉城蓮
[Ren Tamashiro]
ファイヤー高田馬場/
J-NETWORK
スーパーバンタム級10位
Y'ZD GYM沖縄

第10試合 J-GIRLSピン級次期王者挑戦者決定トーナメント 決勝戦
  サバイバルマッチ1
松下えみ
[Emi Matsushita]
判定0-1
28-29
29-29
29-29

EX3-0
10-9
10-9
10-9
吉野楓香
[Fuuka Yoshino]
×
T-KIX GYM/
J-GIRLSピン級1位、
TRIBELATEピン級王者
闘神塾/
J-GIRLSピン級5位
※松下がタイトルマッチ進出
第9試合 J-GIRLSランキング査定試合 フェザー級  サバイバルマッチ1
× 北嶋優花
[Yuka Kitajima]
判定0-1
29-29
29-30
29-29

EX0-3
9-10
9-10
9-10
浅井春香
[Haruka Asai]
MSJ Kick Box

第8試合 フェザー級  3分3R ※肘あり 
× BRO.RYO
[Brother Ryo]
判定1-2
29-30
30-29
29-30
宮﨑勇樹
[Yuuki Miyazaki]
バンゲリングベイ・スピリット/
J-NETWORKフェザー級8位
MA・相模原Sジム

第7試合 ヘビー級  3分3R
× 小澤和樹
[Kazuki Ozawa]
KO 2R 0'59" デビン・ピポーズ
[Devin Peoples]
修実館/
WPMFクルーザー級3位
Y'ZD GYM

第6試合 スーパーライト級  3分3R ※肘あり
実方拓海
[Takumi Sanekata]
判定3-0
30-28
30-29
30-28
和佐田祐一
[Yuuichi Wasada]
×
TSKjapan Kスポーツジム

第5試合 ヘビー級  3分3R
× 坂本英則
[Hidenori Sakamoto]
判定1-2
29-28
29-30
29-30
遊笑
[Yuuya]
修実館 Y's glow

第4試合 60kg契約  3分3R
吉田優太
[Yuuta Yoshida]
KO 1R 2'34" 加藤悟史
[Satoshi Katou]
×
グレイシーバッハ東京 87キックフィットネスクラブ

第3試合 72kg契約  3分3R
× 浜崎孝久
[Takahisa Hamasaki]
判定1-2
28-29
30-29
28-29
北田雄人
[Taketo Kitada]
ムエタイ冠斗ジム Innovation・拳伸ジム
※デビュー戦

第2試合 スーパーフェザー級  3分3R

[Satoru]
KO 2R 1'23" 横山雅人
[Misato Yokoyama]
×
フォルティス渋谷 MA・相模原Sジム
※デビュー戦

第1試合 48kg契約  2分3R
後藤まき
[Maki Gotou]
判定3-0
30-28
30-28
30-28
C-CHAN
[C Chan]
×
RIKIX T-GYM
※デビュー戦

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